目安分量 |
おたま |
70cc |
計量スプーン |
大さじ |
15cc |
小さじ |
5cc |
カップ |
200cc |
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ついつい力が入ってしまい、それで手など切った時には目も当てられません。
でも、砥石は大変そうだし.......。
そんな時、必ず目の前にあるものを使ってアッと言う間に切れる包丁に大変身。 |
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1. |
用意する物は、お皿(どんぶり)とぬれタオル
です。 |
2. |
ぬれタオルの上にお皿を裏返して置きます。
お皿が滑らないようにしっかりと固定して下さい。 |
3. |
包丁の角度(下記参照)を決めて、お皿の糸底に包丁の刃を軽くあてます。 |
4. |
包丁の刃元から切っ先まで手前に円を描くように軽く引きます。
これを3回繰り返します。 |
5. |
包丁の反対側も、同じ角度で手前から円を描くように軽くこすります。
これを3回繰り返します。 |
6. |
このパターンを数回繰り返します。 |
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包丁は同じ角度を保ってこすることがとても大事です。 |
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包丁の角度が変らないように包丁はしっかりと持ちますが、
強くはこすらないで下さい。 |
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研ぎ終わったらお皿の糸底を洗うのを忘れずにね。 |
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ご家庭用の洋包丁(両刃)はこの方法で研ぐことが出来ます。
和包丁は、砥石を使って研いでください。
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新しい包丁の場合、ミネ(包丁の背)を、十円玉1枚分くらい浮かせて研ぎます。
一度、決めた角度を必ず保って、包丁の刃元から切っ先まで砥いで下さい。
今お使いの包丁は、どの角度で刃がついているかで研ぐ時の角度が決まります。 |
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